どーもおおきに、たけおきです。
今回は、3月1日(日)のお話をメインに、それまでにちまちま作ってた大作のお話ですよ。
家には水槽が5つあるんですよ。多っwww
しかも、2月に入ってから増えだした。増えるスピード!www
いや、もう増やす気はないですよ。だって置く場所も無いもん。
で、1つは生物の入って無いアクアテラリウム。
1つはクラウンウェルツノガエルのパインちゃんのお部屋。
1つはヒョウモントカゲモドキのあぶりもちのお部屋。
1つはアカハライモリのいちごちゃんのお部屋。
そして、ラストの1つは入居者未定のお部屋です。
入居者は未定やったんですけど、入居してもらう種類は確定してたので、その子が暮らしやすい環境を1週間かけてちまちま作ってたのですよ。
その子は、湿度が大切で、樹上性の子なのですよ。
なので、ジャングルの様なイメージで作り上げますよ。
まず、湿度が大切と言うことでパインで採用している温水床暖房システムを採用します。
パインよりも温度が必要そうなので、ヒーターは26℃の熱帯魚用ではなく28℃のカメ用のヒーターをチョイス。
そして、水の流れを考えスタイロフォームで枠を作ります。
今回は、樹上性と言うことで背の高いゲージを使うので、仕切った上にも木を植えれる様にしますよ。
そして、ポンプを配置して、滝を作ります。
この滝、パインのお部屋を作る時にスタイロフォームでせっせと作ったんですけど、貼る予定やった石が想定よりも大きかったので使わなかったやつなのです。
再利用。
そして、今回はジャングルイメージなので、石は貼らずに苔を貼る予定です。
それを配置して・・・
おぉっ、なかなか良い感じに。
園芸用の底網で植物を植える様の仕切りを作ったのですよ。
これを上と下に配置して、ここに植物を植えましょう。
あっ・・・
もぎたてが見切れているwww
仮配置をして、場所を決めたら床材を敷き詰めて行きますよ。
ポンプ側から、化学ろ材って言うんですか?木炭的な吸着素材を置き、その前に生物ろ材のなんかボコボコ穴の開いた玉を入れ、その外にろかマットを敷き詰めます。
そして、いつも通り、見える部分にはハイドロボールを配置。
上には吸着ソイルを全面に配置。
そして、植物を植えて・・・
なかなかええや~ん\(^o^)/
んで、ここから造形君で土をぺたぺた貼って行きますよ。
それらしく造形し、最後に地面を砂利とバークチップをしいて・・・
よし。完成\(^o^)/
なかなか良い感じに出来たんじゃないでしょうか。
ジャングルっぽい。これでうまい事植物が育ってくれると最高なんですけどね。
そして、今まで置いてた台と新たに増設した台を設置して、水槽を配置。
配線をキレイにまとめて・・・
か~んせ~~~~~~~~~い\(^o^)/
ふふふ。
我が家の水族館。
すごい良い感じ♪
後は最後の1つに生体をお迎えするばかり。
あれっ!?
この子は・・・!???
この子との出会いはまた次回!
ほなね\(^o^)/