どーもおおきに、たけおきです。
今回のメインは、前回の続きで2月10日(月)の夜のお話ですよ。
そして、今回もランとは全く関係の無いお話なので、興味ない方はこちらへどーぞ。
さて、前回は新しくお迎えする為の家を作る材料の買い出しまでのお話でしたので、今回は制作過程についてですよ。
まずね、写真は1枚も無いので悪しからずw
参考になるブログを書こうと言う意思が全くないw
いや、だってほら。僕も初心者なんで。
そんな余裕無いんですよ。
まず、使った物を列挙すると・・・
・GEXの前が開く30×30水槽(爬虫類用)
・GEXのアクアテラリウム用のポンプ
・GEXの熱帯魚用のヒーター
・GEXのLEDライト
・プラダン
・鉢底ネット
・ろかマット
・ハイドロボール
・水草が良く生えるソイル
・フロッグソイル
・モデリングソイル
・石
・流木
・苔
・観葉植物
たぶんこんなもんかな。
買ったもの、ではなく、使ったものなのは、買ったけど使ってないのがあったりw家にあるやつを使ったりしたからです。
石がぎょうさん要ったよ・・・。
さて、まずは設計図を考えます。
って、言うても大まかなやつだけです。
今回飼うのは、水はあんまりいらんのですけど、温度は必要なので、温水床暖房システムをイメージします。
ヒーターで温めた水を循環させ、温度を保つとともに、ろかされた清潔な水を循環させることが目標です。
そして、ポンプとヒーターが壊れても取り換えしやすい様に、アクセスしやすいところにポンプとヒーターを設置します。
えぇっと、写真も何にもないのでわかりにくいと思うけどw
要するに、前半分と後ろ半分に分けて、前が生息エリア、後ろが機材エリアにわけたのです。
そして、上下は上が生息エリア、下が水循環システム&ろかエリアとなってます。
だいたいのイメージが付いたら、まずはスタイロフォームを切って仕切りを作ります。
このスタイロフォーム、カッターで切れるんですけど、粉がボロボロ出るんですよ。
そして、新しいカッターを使った方がだいぶ楽です。
で、仕切りと水の流れを制御する板を切り出します。
そして、ポンプとヒーターを設置し、仕切りを設置。
水の流れを考えながら、板を配置し、一番下にろかマットを敷き詰めます。
でも、ろかマットが外から見えるのはイヤなので、ガラス面付近はハイドロボールを入れ、見栄え調整。
ろかマットの上に鉢底ネットをひいて、ソイルを敷き詰めます。
このソイル、もうちょっと分厚くひけば良かったと後悔しておりますねん。
と、言うのも後で水入れたら、ソイルが薄すぎて、モデリングソイルの泥が水に流れ出て、水が茶色い・・・。
ま、機能的には問題も無いので、大丈夫なんですが、見た目が悪いんですよね・・・。
次は、もりもりソイルを使うぞ!
そして、ソイルを引き終われば、その上に石を設置して滝を作ります。
ほんまはね、スタイロフォームで滝をつくる予定やったんです。んで、その為にスタイロフォームを切って貼って、滝になるように1時間くらいかけて作ったんですよ。
んで、買ってきた石セットから、石を貼って完成♪と思って石セット開けたら、思ってたよりも大きな石ばっかり入っててな・・・。
急遽予定変更で石で滝を作ります。僕の1時間を返せw
そして、モデリングソイルをこねこねして流木と石で家を作りますよ。
そして、観葉植物と苔を配置。
水のかからないところは山こけを、かかるところはシノブゴケを配置します。
そして、石の上にはハイゴケを。
そんなこんなで、やっとこ完成!
なかなかうまい事出来たんじゃないでしょうか。
後は試運転をして、室内が温まるかどうかですね。
と、言うことでスイッチを入れてその日は終了。
終わったら夜中の2時でしたよね。
重労働w
と、言うことで準備編は終了。
ほなね\(^o^)/