どーもおおきに、たけおきです。
今回は、2月22・23・24日の三連休のお話ですよ。
実はね、また水槽をいっぱい買っちゃったんですよねw
その数3つ。倍増www
あれ??
うちの水槽の説明ってしてましたっけ??
1つ目は、クラウンウェルツノガエルのパインちゃんのお家。
温水床暖房システムを採用し、ヒーター無しでも20~26℃をキープしてるんです。
子ども曰く、トトロみたい、だそうですw
それと、この趣味にはまり出した最初の1つのアクアテラリウムの水槽。
この写真から、何度も模様替えしてますけどね(笑)
だって、なかなか納得いくやつが出来ひんのですもん。
ちなみに、この連休中にも模様替えしちゃいましたw
それはまた別のお話。
んで、最後の1つがうちに最初にやってきたアカハライモリのいちごちゃん(メス)のお家の小さい水槽。
15cm角なので、ちょっと手狭やったんですよね。
陸地も少なけりゃ、水辺も少ない。
いろいろ調べてると、アカハライモリは水を好むらしいのでね。
と、言うことで新たに大きなお家を作ってあげる事にしたのですよ。
3つ買った水槽のうちの1つは、アカハライモリのいちごちゃんの新居やったのです。
僕のこだわりは、ポンプとかヒーターとか、人工物は極力隠す。
見た目重視なのですよ。自然を再現。
なので、スタイロフォームを切って、仕切りを作ります。
その後ろのスペースがポンプとヒーターの場所です。
ここにポンプを設置し、底面には掃除の頻度が下がる様に底面ろ過システムを組みます。
って難しい様に言うてますけど、結局はちゃんとできてるのかはわかりませんwww
計画上では、スタイロフォームの枠には1か所だけ水の通り道をあけてあり、そこから水を吸い上げるので、底面の濾過ゾーンを水が通り抜けてくる仕組みです。計画上は。うまくいってるかは、知らんけどw
もちろん、濾過ゾーンも見た目重視なので、外から見える部分にはハイドロボールを設置。
その内側に、ウレタンマット、ろ材、吸着材と言う順番で設置。
上に敷く底石と混じらない様に、植木鉢用の底網を設置します。
上から見た図。
横から。
なんか真ん中がもっこりしてますが、こんなん気にしてたら作れないので、無視です(笑)
見えるところだけキレイに作ればいいのですwww
そして、石をちょいちょいちょいと並べて行きます。
この石組が楽しい。
どうやったら自然な感じになるか、うまい事スタイロフォームが隠れるかを考えながら組んで行きます。
こんな感じでええかな~。
石組が決まれば、ポンプの微調整をし、底石を入れ、造形君って言う粘土みたいな土で土台を作り、そこに苔とかを貼って水を入れて完成~。
上から。
横から。
今回は、置き場所の都合で20×30cmの20cm側が正面になるのです。
水も流れて、沢感出たんじゃないでしょうか。
で、ここにアカハライモリのいちごちゃんと、メダカちゃん(非常食(ウソ))2匹に入居してもらったんですけどね。
いちごもメダカも、どこの隙間を通ったのかスタイロフォームで区切った裏にすぐ行っちゃうw
と、いうことでもうちょっと微調整。
少なくともいちごは裏に行けない様に、流木と石でガード。
うむ、沢感増して満足じゃ。
と、思ってたらまたいちご、裏に行っとるーーーーwww
ほなね\(^o^)/