食べて飲んで走ってこいで

趣味のマラソンやロードバイクで消費したカロリーを食べ尽くすぐだぐだ日記

【日記】持てる技術を総動員【おうちごはん】

どーもおおきに、たけおきです。

 

今週もビストロとうちゃんの開店です。

先週末は土曜日はお友達の結婚式やったので、シェフとうちゃんの出番は日曜日のみ。

最近メニューが偏ってたので、新たなメニューにチャレンジしたいなと1週間かけて考え出したのは「とり天」。

いや、前作ってるがなwww

 

ん~、実はね、前作ったんですけど、ちょっと納得いってなくって。

やっぱり鶏ですしね。

しっかり火を通しておかんと怖いじゃないですか。

ほなったらやっぱりちょっと通し過ぎになっちゃって。

でもブライニングしてたのでしっとりはしてたんですけど、僕的にはもっとお店で食べるみたいなジューシーなとり天を作りたかったんですよ。

 

んで、持てる知識をフル活用して考えてみた。

サッと上げて、中まで火を通す方法を・・・。

ポクポクポクポク・・・・

チーーーーーン!

ブライニングしながら低温調理で火を通してしまえばいいのだ!

僕って天才www

 

と、言うことでレッツクッキング!

・鶏むね肉×1kg

・にんにく×3かけ

・しょうが×にんにくと同量程度

 

①鶏むね肉を200ccの水、10gの砂糖と塩と一緒にジップロックに入れて空気を抜いて封をします。

②60℃で180分の低温調理をします。

③低温調理が終わったら、お肉をええ感じのサイズに切って、粉を付けてあげるだけ。

低温調理で中まで火は通ってますので、衣がカラッとなったら完成ですよ。

 

ちょっと、写真はないんですけどね。

見た感じはおいしそうに出来たんですけど、ブライニングだけした時よりも味の入りがあまいらしく、ブライニングしながらの低温調理をした場合は、下味付けた方が良かったかも。

塩分すんごい控え目に出来ちゃいました。

ブライニングだけの時は味付けせんくても濃いめの味付けやったんやけどなー。

そして、思ったよりもジューシーじゃなかった。

とり天と言えば、細長い形!と思って細長く切ったし、揚げてる間に火が通っちゃったみたい。

これならから揚げみたいにゴロゴロに切った方が美味しかったかも。

う~む。持てる技術を組み合わせたら、それに応じた工夫が必要だね。

奥が深い。

そして、低温調理したらそのままハムで食べるのが一番美味しかったですけどねw

手間のかいなしwww

 

ほなね\(^o^)/

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