この前、会社でネットサーフィンをしている時に、ふと気づいてしまったんですよ。
今まで僕はフルマラソン4回走ってるんですね。
その中で、唯一撃沈したのがこの前の大阪なんです。
まぁ、「4回ごときで何を言うてるんだ、君は?」って感じでしょうが、
それを言い出したら今日の話は書く事が無くなるんで、
太平洋よりも広い心で読んで頂けると幸いです\(^o^)/
あ、ちなみに僕の考察は水たまりよりも浅いので、そんな感じで(笑)
で、もちろん、初フルの2016年の福知山では、後半坐骨神経痛が出て歩いたりもしましたし、
翌2017年の京都では、当時のPBを更新したものの、後半はほんまにヘロヘロで、なんとかゴールしたって言う感じなんは一緒なんですが、
僕の中で「撃沈」って言うのは大阪なんです。
大阪の時は体調も悪くなかったし、気象条件も良好。コースもフラットコースでPBが狙えるコースでしたし。
でもね、大阪の時だけ撃沈(自分比)したんですよ。
福知山で坐骨神経痛が出て走れなくなった時も、2017年の京都でヘロヘロになった時も、もちろんこの前の2018年の京都でも、心が折れる事は無かったんですよ。
なんとかゴールする!PB出すんだ!って言う強い気持ちで走り切れたし、
走り切った後の達成感はほんまに感動するくらいの物がありました。
でも、大阪の時は、終わってから感じたのは「無」やったんですよね。
今考えたら、完全に心が折れてますよね(笑)
それに気付いたのが今日!おそっ!
で、なんでそうなったのかと考えてみたところ、
走った靴に関係してるんじゃないかという仮説にたどり着いたわけですよ。
で、過去のレースと靴の関係を見てみると・・・
2016年福知山・・・スカイセンサー
2017年京都・・・・スカイセンサー
2017年大阪・・・・ターサージール
2018年京都・・・・ハンゾR
これをソールの種類別にすると・・・
2016年福知山・・・フラットソール
2017年京都・・・・フラットソール
2017年大阪・・・・セパレートソール
2018年京都・・・・フラットソール
おぉ!これはまさに、ソールの違いからきているのではないでしょうか!?
まぁ、セパレートソールで走ったのが1回しかないってところがデータとしては問題ではありますが(笑)
文系なんで良いんですよ。文系は想像でなんとかなるんです(笑)
で、もしかして・・・と思って心拍も見てみましたよ。
大阪の時は平均値も低いし、最大値もこの前の京都より低い。
そして何より、ガーミンのトレーニング効果判定が大阪の時のみ4.4!!
これって、大阪の時は心肺機能はまだ余裕があったって事になんないですかね??
ムゥ、やはりソールの影響で走れなくなったのか!?
となると、僕はピッチ走法なのか!?
あ、ちなみに僕、自分がストライド走法なのかピッチ走法なのかすらわかってないんですよ(笑)なんで、セパレートソールが合ってるのか、フラットソールが合ってるのかなんて、全くわかってないんですよね(笑)
えぇっと、元陸上部なんですけど・・・(白目)
でも、これではっきりしました!!
僕は(きっと)ピッチ走法!
そして、(きっと)フラットソールが合っている!!
なので、これからもフラットソールで行く!(かも・・・)
いや、でもやっぱりハーフはターサーで良いタイム出たし・・・。
走りを見てかっこいいのは、ストライド走法やのに・・・。
しかも、これって最近やってるフォアフットとは真逆の結果なのでは・・・。
あっ!!!
だから、フォアフットでちょっと走っただけですんごい筋肉痛になったのか!!
すげぇ納得\(^o^)/
ただ、次はこのままピッチを活かす走りでタイムを目指すのか、それとも最近はやりのフォアフットをイメージしてストライド走法に切り替えてタイムを目指すのか。。。
悩みは絶えませんね(笑)
あ~、次の靴どうしよ?
結局そこ!?(笑)
ほなね\(^o^)/
スカセンジャパン行っとけって思ったら、
ぽちっとお願いします(笑)